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オハイオ (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの曲) : ミニ英和和英辞書
オハイオ (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの曲)[おはいお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

オハイオ : [おはいお]
 【名詞】 1. Ohio 2. (n) Ohio
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

オハイオ (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの曲) : ウィキペディア日本語版
オハイオ (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの曲)[おはいお]

オハイオ」(Ohio) は、1970年5月4日のを取り上げ、ニール・ヤングが作詞作曲し、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング (CSN&Y) が演奏したプロテスト・ソングカウンターカルチャーアンセムスティーヴン・スティルスの「自由の値 (Find the Cost of Freedom)」をB面に、シングル盤として発売され、Billboard Hot 100 のチャートで14位まで上昇した。「オハイオ」のライブ演奏は、CSN&Yの1971年の2枚組アルバム『ソー・ファー:華麗なる栄光の道 (''Four Way Street'')』に収められたが、シングル盤に収録されたスタジオ録音はいずれも、1974年のコンピレーション・アルバム『ティーチ・ユア・チルドレン (''So Far'')』まで、アルバムには収録されなかった。この曲は、1977年に発売されたニール・ヤングのコンピレーション・アルバム『ディケイド:輝ける10年 (''Decade'')』や、2004年のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ (''Greatest Hits'')』にも収められた。
この曲はまた、1971年に録音されたものの2007年まで発売されなかった、ニール・ヤングの『''Live at Massey Hall 1971''』でも取り上げられている。
この歌は、2004年12月に発表された『ローリング・ストーン』誌の「史上最も偉大な歌」において395位とされた。
== 録音 ==
ニール・ヤングは、『ライフ』誌に掲載されたこの事件の報道写真を見て、歌詞を書いた。CSN&Yがロサンゼルスのに入った夜には、この曲は既にリハーサルが済んでおり、4人は新たに加わったリズム・セクション担当のカルヴィン・サミュエルズ (Calvin Samuels) ととともに、わずか数テイクでこの曲の生録音をした。同じセッションの中で彼らは、シングル盤のB面に収められた、この曲と同じように直接的な内容の、戦死者に捧げられたスティーヴン・スティルスによる頌歌「自由の値」の録音も行なった。
レコードは、4人がマスタリングに参加し、アトランティック・レコードから急遽リリースされ、わずか数週間後にはラジオで流されるようになった。この時点でCSN&Yは、ヒット曲となっていた「ティーチ・ユア・チルドレン (''Teach Your Children'')」がまだチャートに留まっていた。後に、アルバム『ディケイド:輝ける10年』のライナーノーツで、この曲についてヤングは、ケント州立大学の事件は「おそらく、アメリカの教育の場において学ばれた、最も大きな教訓であった」と述べ、「デヴィッド・クロスビーは、私たちがこのテイクを録り終えたとき、声を上げて泣き出した」と記した〔Neil Young. ''Decade.'' (Reprise Records, 1977).〕。実際、録音の中でもクロスビーが慟哭する様子は「Four, why? Why did they die?」や「How many more?」がフェードアウトしていくところで聞き取れる。
『グレイテスト・ヒッツ』の解説によれば、この録音は、1970年5月21日に、ハリウッドのレコード・プラント・スタジオ3において、ビル・ハルヴァーソン (Bill Halverson) によって行なわれたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オハイオ (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの曲)」の詳細全文を読む




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